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大腸がん

貧血で大腸がんになる原因・理由やその場合のステージについて解説する

あなたは、貧血で倒れたのが原因で大腸がんが発覚してから、「自分の大腸がんは、かなり重症なのではないか?」と不安に感じていませんか?

そこで今回は、貧血で大腸がんになる原因や、その時どのステージに該当するのかを解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

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なぜ大腸がんになると貧血の症状が出るのか?

そもそも、貧血はどんな時に起こるかと言うと、血液の流れが悪くなることで、体中に酸素が行き渡らない「酸欠状態」の時に起こると言われています。

大腸がんはある程度進行してくると、ガン細胞が肥大化して、大腸の周りの臓器や血管を圧迫するようになります。

血管には、食べ物の栄養分や酸素を体中に送る、と言う大事な役割があるのですが、もし血管が圧迫されると、血液(酸素)の通り道が狭くなってスムーズに酸素が体に行き渡りません。

その結果、体中の酸素が不足して、貧血を起こすとされています。

貧血の症状が出た場合の大腸がんのステージ

「貧血が出たから、あなたの大腸がんのステージはこれです。」とは断言できませんが、ある程度大腸がんが進行していることは覚悟しておいた方が良いです。

基本的には、貧血を伴った大腸がんは、「ステージ2~4」の可能性が考えられます。元々から、貧血体質の人であれば、まれにステージ1も考えられます。

そもそも、大腸がんが自覚症状が出にくい病気だとされています。なぜなら、大腸自体がかなり大きい臓器なので、どこか異常な部分があってもすぐに体に異変を起こすように作られていないからです。

あなたの大腸がんがどのステージに属するかは、血液検査やレントゲン検査を通して分かることもありますが、実際に開腹手術をして初めてステージが判明する、と言うのも少なくありません。

今後の大腸がんの治療はどうすれば良いのか?

詳しい今後の治療法は担当医の方から聞くことになりますが、ステージ2~3の場合は、お腹を切って手術をする「開腹手術」を行うことになります。

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引用:http://home.nms.ac.jp/page/390.html

5年生存率は、ステージ2で80%、ステージ3で55~70%と言われています。これを高いか低いと見るかは個人差がありますが、他のがんよりもかなり高い生存率です。

(ちなみに医師の間では、5年間がんが再発しなければ、ガンは完治したと考えられています。)

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