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肺がん

肺がんが再発するまでの期間や余命、予防法を紹介する

2017/02/08

あなたは、肺がんの手術に成功して、「本当に肺がんが再発しないだろうか、予防する方法はあるだろうか?」と不安に感じていませんか?

そこで今回は、肺がんが再発するまでの期間や余命、予防法を紹介していきます。

ぜひ、参考にしてください。

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肺がんはどのくらいの期間で再発するのか?

もし、肺がんが再発する場合は5年以内、多くの患者さんは2年以内に再発されると言われています。

特に、ステージ1,2等の早期肺がんの方が再発しやすいと言われており、20%程度の患者さんが再発する、と言うデータもあります。

早期と初期は異なります。早期がんは治療を行えば殆ど治るがんといえますが、初期のがんは再発することがあります。肺がんの初期とは通常IまたはII期相当ですが、20%程度の再発率があります。

引用:【がん治療センター】 市民公開講座 順天堂医院

なぜ、早期がんほど再発率が高くなるかと言うと、早期がんだと、まだ大きくなっていないガン細胞が存在する可能性があり、そのような小さなガン細胞は、レントゲン検査や血液検査で発見することができないからだ、と言われています。

肺がんが再発した時の余命は?

肺がんが再発した時の余命は、どのくらい肺がんが進行しているかによって違います。

肺がんでは、どのくらいガンが進行しているのかを「ステージ」と言うもので分けるのですが、あまり進行していないステージ1ほど、生存率(余命)が高いデータがあります。

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引用:再発肺がん末期を6ヶ月で改善した「APT分子免疫治療」 | 健康新聞デジタルニュース

もちろん、これは多くの肺がんの患者さんのデータから作った統計なので、「あなたが必ずしも○○%の確率で5年生きられます」と言うことを言っているわけではありません。

実際に、余命1年と宣告されても、2年も3年も元気に生活している人もいますし、個人差があります。

肺がんの再発の予防法

肺がんの再発予防には、いくつかの方法があります。

抗がん剤治療

一番ベターなのが、抗がん剤治療です。

抗がん剤には、ガン細胞を直接攻撃したり、ガン細胞に栄養が行き届かないようにして進行を防ぐ効果があります。

この効果を利用して、手術で取り除けなかったかもしれない小さなガンを退治するのが、抗がん剤の役割です。

抗がん剤と聞くと「副作用がつらそう」と言うイメージがありますが、副作用には個人差があり、生活に支障を起こさない程度の人もいれば、嘔吐や脱毛が起こる人もいます。

食事療法

がんの食事療法には、医師の間でも意見が分かれている難しい治療法です。

食事療法の主な目的は、肺がんができにくい体づくりにありますが、「塩分を控える」とか「肉・魚は極力食べない」などの厳しい制限があります。

なので、ダイエットのような食事制限が逆にストレスになって、ガンの原因になると言う意見もあり、医師の考えや患者さんの個性によって、効果も変わってきます。

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